保険業法の問題点と解決策

 私たちは、仕事に対して経済的報酬を対価に得て、生活しています。
しかし、病気になり入院すれば、入ってくる報酬は途絶えるかもしくは激減しますし、働き手が死亡すれば、遺族は生活に困窮します。
そのように、私たちの周りには経済的なリスクが存在するのです。
 将来の経済的リスクに備える手段として、保険があります。
保険を掛けることによって、将来において経済的リスクが発生した時に、その経済的損失を補填できるのです。
 保険業務を監督する法律として、保険業法があります。
保険業法によって、「保険会社の監督」「保険業務の規制」「保険募集の規制」がなされ、消費者の保護が実現されるようになっています。
 しかし、この保険業法には問題点があります。
いくつか問題点はあるのですが、1番大きな問題点は、生命保険において、お客さんの信用がきちんと担保されていないことです。
 お客さんは、保険募集人を信用して保険に入るのですが、保険の性質上、保険金が下りる事態になるまで、比較的長期間になります。
その結果、保険募集人がやめている自体もでてきます。
信用した相手がいませんので、お客さんに結果として不利益が生じています。
 この不利益を回避するためには、保険募集人個人の信用で営業するのではなく、保険会社の信用を前面に出して営業する方策が必要になります。
そのことによって、保険募集人がいるいないに関わらず、お客さんの信用は変わらず担保されるでしょう。